どうも、Knockです。今回は春の星座について説明していきたいと思います。
おおぐま座
最初に紹介するのはおおぐま座です。名前の通り、大きい熊の形をした星座です。熊の尻尾の部分は北斗七星と呼ばれており、柄杓の形で有名です。
うしかい座
北斗七星の柄杓の取っ手の部分を滑らかな曲線で延長すると、春の夜空で一番目立つうしかい座の1等星アークトゥルスに到達します。さらに延長すると下記のおとめ座の1等星スピカに到達します。このように結んだ曲線を「春の大曲線」と呼びます。
しし座
誕生月で有名な12星座の一つで、名前の通り獅子(ライオン)の形をしています。
おとめ座
こちらも12星座の一つで、1等星のスピカが有名です。
まとめ
今回は春の星座について紹介しましたがいかがでしょうか。春は目立つ星や星座は少ないですが、それでも春の大曲線のように目立つものも見つけられると思います。また、日によっては朧月も趣深いと思います。暖かくなってきましたがまだ夜は肌寒いので上着を羽織って星を観察してみてください。
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